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今井ひろしの政策

杉並ナンバーの導入

最近、「ご当地ナンバー」といわれる自動車のナンバープレート表記があります。杉並ナンバー


ご当地ナンバーとは、「新たな地域名表示ナンバープレート」の通称であり、国土交通省が自動車の番号標に表示する地名について、対象市町村の区域に限って、独自の地名を定められるようにした制度です。


「ご当地ナンバー」には、地域住民の一体感や愛郷心が込められています。
地域の知名度向上とイメージアップによる、観光や地域経済の活性化といった波及効果も期待されています。


私は、杉並区にお住まいのみなさまのため、これからも地域の活性化を目指して活動していきます。

待機児童問題への取り組み

今年の2月の第一回定例本会議に杉並区の待機児童問題が全国的にニュースで報じられました。

待機児童問題認可保育所に申し込んだおよそ3千人の半数以上が選考からもれたとの通知を受けました。

その対策として、自公民三会派は要望を提出、それに基づき田中区長は「待機児童対策緊急推進プラン」を策定し、加えて当面必要となる補正予算を先の定例会で緊急に追加いたしました。

その結果、当面の待機児童問題は区が定員の拡大等の対策を行っていき、平成26年4月までに、認可保育所4か所の整備・新設、「東京スマート保育」「認証保育所」(両方とも東京都が独自に進める小・中規模型保育施設)の整備及び公募をすすめていくとの対策を打ち、待機児童はゼロを達成する見込みとなりました。

また、今後も待機児童問題解決に向けて、大規模マンション建設時の保育施設の整備など、様々な案で解消法を計画しております。

社会福祉

障がい者調達推進支援法という、平成25年4月よりスタートしたこの法律は、障がい者就労施設で働く、障がい者や在宅で働く障がい者の経済面の自立を進めるためのもので、国や地方公共団体、独立行政法人などの公的機関が、物品やサービスを調達する際、障がい者就労施設等から優先的・積極的に購入することを推進する法律です。


私は、この法律の円滑な実行を提言いたしました。

これまでも、杉並区は地元優先や公平性優先、入札等により調達してきましたが、この法律により障害者就労施設等に優先的に図られることになりました。ただし、法律は「努める」となっておりますので、区民や議員が年度ごとの実績を確認する必要があります。

これからも、障がい者の自立に向けた一助になるように注視してまいります。

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